4月号「所感」のご報告


令和初の新年度、新学期を迎えましたが、コロナウィルスの影響で例年の新年度とは異なっております。

今月の所感では、会長のコロナウィルスの終息への願いと、皆様へのメッセージを紹介致します。

*2020年4月号 所感  *******************************************************

4月号が会員諸氏のお手元に届いた時にコロナウィルスが終息に向かい、 日本の混乱が落ち着いていることを願って所感を書いている。 感染経路がわからない点で不気味な感染症であり、 マスコミを通して伝わってくる日毎の情報に皆ヤキモキとしている。 学校も休校になり、 イベントも自粛という事で、 我が日本書鏡院も3月の特別講座、 4月の筆供養並びに支部長会議は中止とした。

SNSから発信されるデマ情報により生活必需品が買えなくなり、 花粉症の方々にとっても想定外の苦痛を強いられ、 オイルショックの再来になりつつある。

我が家の近所のイトーヨーカドーには開店前から100人以上の列をみかけ、 私の知り合いは、 オープン前の2時間以上前の7時台からある物を求め並んでいる。

マスクだ。

マスク7枚入1袋だけを買うために、 その店舗にいくつ入荷するかわからないまま、 整理券を求め、 寒い中並んでいるそうで、 その話を聞くだけでも日本の異常さを物語っている。

外出を自粛することを余儀なくされ、 電車に乗る事も躊躇してしまう社会全体にどう向き合っていけばいいか。

慌ててもどうすることも出来ない。

小生は、 今この時こそ会員諸氏にこの書を送りたい。 





 【緊褌一番】


 きんこんいちばん
 難事などを前に心を引き締めて事にのぞむこと。

 覚悟を持って、 コロナと闘っていく決意である。

 決して屈することなく気持ちで負けないように頑張ろう。

 そしていつもの時間にプラスして自宅で筆を持ち、 時間があるからこそ、 拓本に向き合い臨書することも自分自身のレベルアップに繋がるのであろう。 



*(耕史記)*********************************************************************