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品川区民芸術祭 2022 『響 長谷川耕史 書くというプレゼント』のご案内

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品川区民芸術祭 2022 O美術館 企画展として、 日本書鏡院会長の長谷川耕史先生の展覧会が開催されます。 2022年10月15日(土)~11月23日(水・祝) [会場]O美術館 [時間]10時~18時30分(最終入館18時15分) [料金]無料 ※期間中休館日なし 品川区出身の書家、長谷川耕史による展覧会 アーティストギャラリートーク・ワークショップあり!  アーティストギャラリートークでは、 長谷川耕史による作品解説、ゲストと書にまつわるトークをお楽しみいただけます。 11月3日(木) 15時~16時 長谷川耕史、ゲスト 菰田欣也(中華料理料理人、調理師) https://www.shinagawa-culture.or.jp/o-art/event/exhibit/2022/talk_1103.html 11月11日(金)18時30分~19時30分 長谷川耕史、ゲスト 一龍齋春水 (講談師、声優) https://www.shinagawa-culture.or.jp/o-art/event/exhibit/2022/talk_1111.html その他詳細は、企画展ホームページをご参照ください。 https://www.shinagawa-culture.or.jp/o-art/event/exhibition/2022/1015.html 品川区民芸術祭 2022 については、ホームページをご参照ください。 https://www.shinagawa-culture.or.jp/support/arts-festival/2022.html  

第63回 日本書鏡院展のご案内

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    第63回、日本書鏡院展を上野、東京都美術館で開催致し ます。 期間は、2022年10月24日(月)から、2022年 10月30日(日)まで、 入場は9:30〜17:00ま で(最終日は14:00まで)となっております。   コロナ感染拡大防止対策を行いお待ちしております。   ●東京都美術館での感染防止対策 ※入館時に非接触型温度計による体温測定を実施します。  ※館内に手指消毒液、 液体石鹸を設置します。  ※館内の清掃、 消毒を徹底します。  ※館内は空調システム等により外気を取り組み十分な換気を行います。  ●日本書鏡院としての感染防止対策 ※来館者、 出品者の手洗いの徹底、マスクの着用、手指のアルコール消毒。 ※受付などの対面が予想される場所へのアルコール消毒液の設置、アクリル板の設置、並びに複数の人が触れる場所で使用する物品をこまめに消毒をする。   

9月号「所感」

今月の所感のご紹介となります。 *2022年9月号 所感 ********************  会員諸氏の皆様お元気にお過ごしでしょうか。  七月二十日にコロナ感染をした。 すっかり元気になったが、 五日間、自宅でもがき苦しんだ。 喉の違和感を感じてから40度近い発熱があり、 直ぐに抗原検査にて陽性。 寝たきりの生活になり父の寝たきりがどれだけ辛いことかと痛感した日々だった。 日頃の生活と少し違うだけで、 人はバランスを崩してしまうことも今回の感染により痛感した。 医療従事をされている病院の先生が、 忙しい中小生の容態をチェックしに毎日電話での診療を続けてくれた。 家族とも共に生活をしていたが上手に隔離をしてくれたおかげで家庭内感染も免れることが出来た。 お弟子さんも含めて多くの方々にご迷惑をかけた10日間であった。 どこかで自分自身は罹患しないという根拠のない自信があったことは言うまでもなく、 反省している。  今秋に控えた日本書鏡院展の作品制作は順調に進んでいるだろうか。 一年に一度の発表であるからこそ、 日頃の地道な研鑽の成果を表していただきたい。  まだ展覧会に出品されていない方も積極的に参加いただくことを望んでいる。 参加することにより書道に対して新たな気づきが見えてくるだろう。 初めの一歩を踏み出すことを切に望んでいる。  締め切りまで一ヶ月を切ったところであるが、 最後のひと踏ん張りを期待している。  今年は四年ぶりに個展の機会をいただけた。 品川区民憲章制定40周年記念の品川区民芸術祭2022である。 十月十五日 (土) より十一月二十三日 (水) の会期で大崎にあるO美術館で開催する。 会期中は無休で10時から18時30分まで開場している。 百坪強ある会場を今まで取り組んできたこと、 発表してきたことを中心にお披露目をさせていただく。 多くの新作も今回の為に仕上げた。 どんな展開になるか楽しみと不安とが交錯する日々であるが、 日本書鏡院と長谷川耕史を知っていただく貴重な機会となるだろう。 今とはきっと感染者が減ってきている時期になることと思うので、 会員諸氏には是非とも大崎のO美術館に参じていただきたい。 宜しくお願い致します。 *(耕史記)****************************