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第61回 日本書鏡院展開催のお知らせ

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  第61回、日本書鏡院展を上野、東京都美術館で開催致し ます。 期間は、2020年10月24日(土)から、2020年 10月30日(金)まで、 入場は9:30〜17:00ま で(最終日は14:00まで)となっております。 コロナ感染拡大防止対策等の詳細は、追ってご案内いたします。

9月号「所感」

秋に開催される日本書鏡院展へ向けて進めております準備についてご紹介いたします。 *2020年9月号 所感  ******************** 今年の最大のイベントである日本書鏡院展を秋に控え、 来月の締め切りが近づいておりますね。   会員の皆様はいかがお過ごしでいらっしゃいますか?令和二年という年は忘れられない悼みの一年になっていることであろうと推察しております。 後ろ向きにならず一歩ずつ進んで行かねばならず、しっかり充電をする一年と位置付けます。 新たな試みをしていかねばならずオンライン化が早急に求められていることと痛感し、 離れていても会員諸氏とのコミュニケーションがとれるように進めてまいります。   今年の展覧会より、 須藤安通元区議会議員のご尽力により、 品川区長賞をいただく運びとなりました。 展覧会にご出品される方々にとりましても意欲的に臨めることと感じております。 奮ってご出品いただけますことを切に願っております。 誌面を通して須藤元区議には心より御礼申し上げます。   感染者が増大傾向の昨今、展覧会を迎えるにあたりまして、 当院では安全上及び公衆衛生上の措置を掲げております。 熟読した上で、会員同士が一致団結をして、 第61回日本書鏡院展が無事に迎えられるようお願い致します。そして感染者を出さず、無事に終われますようご協力のほど重ねてお願い致します。  ●東京都美術館での感染防止対策 ※入館時に非接触型温度計による体温測定を実施します。  ※館内に手指消毒液、 液体石鹸を設置します。  ※館内の清掃、 消毒を徹底します。  ※館内は空調システム等により外気を取り組み十分な換気を行います。  ●日本書鏡院としての感染防止対策 ◎審査会において ※手洗いの徹底、 マスク、 手袋の着用、 アルコール消毒液等を各所に設置。  ※審査員同士の床の目印表示をし、 ソーシャルディスタンスを心がけての審査とする。  ※事務室等では対面で食事、 会話をしないようにする。  ※複数の人が触れる備品などは、 各自で、 持参し、 物品を極力減らす。  ◎展覧会において ※来館者、 出品者の手洗いの徹底、 マスクの着用、 ...

8月号「所感」

展覧会に向けての、会長の想いをご紹介いたします。 *2020年8月号 所感  ******************** このたびの九州を中心とする豪雨災害で亡くなられた方々に哀悼の意を表しますとともにご遺族と被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。    日本書鏡院には長崎の大村市・佐世保市に支部があり、九州各地でも個人で通信で学ばれている方もいるので東京よりとても心配をしていたが、支部の先生方より幸い被害がなかったと連絡がきて安心した。  地球温暖化により想定しない災害がここのところ起きているが、会員一同くれぐれも日々を大事に過ごしていただきたいことを切に願う。    日毎に増加していくコロナ感染者人数の速報を見るにつけ心が悼む日々を過ごしている。 今日も最多の224名という人数が飛び込んできた。  解除されたとはいえ、もう社会生活を止めることは厳しいことが、このコロナ禍の間に、 書に関わる色々な方にお話を聞いて実感している。   表具屋…展覧会の中止・延期で表装の仕事がまったくなくなった。   搬入・搬出業者…展覧会・講演などが軒並み中止になり休業に追い込まれた。   書道具屋…外出自粛に伴いお店まで足を運ぶ方が激減し、 高齢の方はインターネットを使用できない方が多いため、売り上げが減少した。   諸先生方…公共施設など、カルチャースクールや公民館などで指導している先生方は完全に休業状態に陥り、 仕事を休まざるを得ない。    書に関わる人々の為に、この危機を日本書鏡院としていかに協力し乗り越えていかれるか。  それは微力ながらでも秋に行われる日本書鏡院展を成功させることである。  こんなときだからこそ、皆さまにお願いしたいことがある。  今年の日本書鏡院展の作品作りにおいては、 書に関わる全ての方を手助けするつもりで、 「一人だけの密の時間」を有効に使い9月25日の締め切りに向けて、会員諸氏で全力取り組んでほしいことを願う。  会員諸氏の心意気で、 全ての業者の方々に仕事としてのやりがいを与えることができる。  さて展覧会に出品した...

7月号「所感」

変わりゆく時代、自粛生活が続く中始めた新しい試みについて、会長の想いをご紹介いたします。   *2020年7月号 所感  ********************  緊急事態宣言が解除されて、 新たな社会生活が再開された。とは言いつつもこの先ウイルスと上手に共存していくことを余儀なくされた。 この二ヶ月間で思い通りに動けなかったことがあった反面、振り返れば新たな気づきをさせられる期間であった。  自分自身見つめ直す時機ととらえマイナスに受けとめるのではなく新たな試みに挑戦していく機会を得たと日本書鏡院としての方向性を模索して行動に移してきたのである。    教室を休まざるを得なかった支部も多かったことと察しているが比較的、大人の方々においては、自宅で三密にならず一人で書道に向きあい、 没頭出来る時間が得られたのではないだろうか。 令和二年、 会員の皆さまには書鏡誌右頁の 「大丈夫」 が日本書鏡院としての指針になるといっても過言ではないだろう。各イベントが無くなり掲載出来る写真がなく自粛中だったからこそ 「大丈夫」 を掲載した。   自粛中でお稽古に足を運べなかった方々へ何とかしてより良い指導が出来ないだろうかと、 自ら月刊誌の千字文の書き方を不馴れながらも動画で撮影をした。 そしてYouTube(ユーチューブ) の開設をネット担当に指南いただきはじめることが出来た。是非ともYouTubeにて「長谷川耕史」と検索いただき、 チャンネル登録をお願いしたい。   当院では師につかず個人で長谷川耕南のお手本を観ながら毎月競書を提出している方々へも動画の提供は、 微力でも味方になるのではないかと考える。 いつも小生の筆づかいを間近で観ているお弟子さんからでさえ筆の動き、 筆の使い方が何回でも見返せるから重宝に使用出来ると声をいただいた。 又、 コロナ禍だけに関わらず毎月動画のアップを望む声も色んな方面からいただいたのである。    一〇〇年に一度の難事と真正面から向き合うことで教えてくれている何かを敏感に察知して今後の日本書鏡院が会員の皆さまにとって有益でありたいと願っている。   書家の中には自分の持っ...

6月号「所感」と「優秀作品のご紹介」

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自粛生活中だからこそできる「書道時間」の使い方について、会長の想いをご紹介いたします。   *2020年6月号 所感  ******************************************************* * * * * * 今年も天気に恵まれていたGW。   毎年この時期は銀座鳩居堂で選抜展が行われていたはず。 毎年当たり前のように通年開催していた選抜展さえも作品を披露する機会を奪われた。   さらに今月は残念なお知らせをしなければならない。 昨年50回を迎えた、 八月下旬に開催している御岳山夏期書道講習会の中止も、 苦渋の決断だが決定した。   さすがに団体としての活動が休講・延期・中止が続き、 全くの活動ができないうえに、 さらにはお世話になっている業者の方々の厳しい実情を聞いていると、 胸が痛い。 さらには腕一本で生活している先生方のお話を聞くと、 公民館やカルチャースクールなどが軒並み休講。 まだ先の見通しがたっておらず、 お稽古自体も縮小している状況で、 小生含め、 腕一本で食べていく事が、 どれだけ大変な事であるかを改めて思う。   ただ普通の生活をしたいだけなのに、 多くの犠牲を強いられている生活。   そんな中、 先日イタリアのバンバルディア州クレモナ在住の日本人ヴァイオリニスト横山令奈氏が病院の屋上から演奏をした。 眼下には野戦病院が並ぶ中、 響きわたる音色に込み上げる感動をおさえることが出来なかった。 この音色にとても勇気をもらった。   この直後、 会員の方から 「ステイホーム週間で今まで以上に家にいる時間が長く、 書道に向き合い、 心身ともに落ち着いた書活動が出来る」 というたくさんの声も聞こえてきた。   これから生活様式を変えていかなければならない世の中になりつつあるなか、 そんな時ふと、 一人での空間で学べる 「書道」 は実りの多い豊かな時間を過ごす事が出来る習い事ではないかと考える。   コロナがきっかけで家にいる事も長くなったし、 時間もあるし書道を習おうかな?そんな方々が増えてほしいと願うばかりだ。    書と豊かな時間を過ごしてもらう為に強く訴えたい事がある。  ...

「動画配信」による会員支援を開始致しました。

通信会員や、コロナの影響等で先生の下へ通えない会員の皆さま向けへ、 長谷川耕史会長が動画配信での支援を開始しました。  動画配信サイト「Youtube」に、「耕南四體千字文」「一字競書」課題について 「楷書」「行書」「草書」をアップロードしております。 「長谷川耕史」チャンネル https://www.youtube.com/channel/UCFBeLCKvdwcebi72B7O-how/videos?view_as=subscriber アップロード動画を探しやすくなりますので、「チャンネル登録」をおすすめ致します。 令和二年六月号 千字文課題『逐物意移 堅持』 楷書 https://youtu.be/2j9oGFxAx1w 行書 https://youtu.be/G4I0Z0HW2t0 草書 https://youtu.be/36sTKPsXljk 令和二年六月号 一字競書課題「修」 楷書、行書、草書 https://youtu.be/hiD9g-cwj4Y

5月号「所感」

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未だ出口が見えないコロナウィルス感染。 今月も先月に続き、会長のコロナウィルスの終息への願いと、皆様へのメッセージを紹介致します。   *2020年5月号 所感  ******************************************************* * * * * * 会員諸氏お一人お一人のご協力のもと、 今号で書鏡八〇〇号を迎えることが出来ました。  ひとえに皆々様のおかげと感謝申し上げます。   先月の今頃、少しでも事態の好転を願っていたが敢えなく悪化の一途をたどり、本日七日緊急事態宣言が 政府から発出された。   コロナ感染拡大は、日本書鏡院においても人ごとではなく、筆供養、支部長会議の中止はお知らせしたが、 緊急事態宣言によって、毎年銀座 「鳩居堂」 に於いての第三十七回日本書鏡院選抜展の中止をやむなく 決断した。  想い想いに仕上げた小作品を銀座の真ん中で今、披露することよりも、感染者をこれ以上出さないことが 今の状況であると判断した。  現在も先行きは不透明であり、あわよくば夏期御嶽山講習会でさえも、このままの状態が続けば中止の 可能性もでてきている。目に見えない敵との戦いだが、まずは動向を見極めていきたい。  コロナ騒動の中、名誉会長が先月から入院している。 いつもなら病院の出入りも面会の時間内であれば出来るはずが、コロナ感染を増やさない時世のため 病院への面会も一切許されず、家族と会話できることなく一人で闘っている。 見守る家族は日々院内感染がおきないかと心のどこかで祈るばかりだ。 私達が今できること。  先生方、孫達の手紙を定期的に届けることで、励ましながら一日も早い退院を願っている。 小生も日々突っ走ってきたが、四月の全てのお稽古も中止にした。 ただ自分自身を見つめ直す時間が与えられたと思い、本部の教場をきれいにすることから始めた。 普段出来ない身のまわりを断捨離する事で、すっきりした気持ちになるのではと、コツコツと苦手ながら 自分なりに頑張っているが、なかなか進まないのが現状である。  ただその後に待っている書作づくりを楽しみに毎日を過ごしている。   ...