年始のご挨拶と、1月の所感
新年明けましておめでとうございます! 皆さまには、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。 また、旧年中は皆さまからのご支援、ご厚情を賜り、ありがとうございます。 本年も引き続き、よろしくお願いいたします。 毎年恒例となりましたが、御嶽山へ行って参りました。 今年の御嶽山は快晴に恵まれ穏やかな天気の中、山頂まで登ることができました。 健筆を祈願するとともに、今年の大きなイベントが無事に成功できるように祈願して参りました。 皆さまは、どんなことをご祈願されましたか? さて、 本年より、会員向けに発行している書鏡誌に掲載している会長 長谷川耕史の所感を 当お知らせにも掲載させていただくことになりましたので、お知らせ致します。 早速ですが、2019年1月号の所感をご紹介させていただきます。 *2019年1月号 所感******************************************************* 新年明けましておめでとうございます。 本年も会員諸氏の皆様の、益々の書活動が充実した1年となりますようお祈り申し上げます。 さて、いよいよ今年は平成から新しい元号への幕開けの年となる。 年末より着々と退位のニュースを賑わせているが、時代は刻々と変化している時期に来ている。 この変化に臆することなく、日本書鏡院としても積極的に変化に対応していければと考える。 年男の小生は干支から思い出される言葉といえば、「猪突猛進」であるが、 今年は私自身の目標として、日々精進していく上でも、「勇往邁進」していく所存である。 しかし、ただ邁進していいわけではない。 会員諸氏の為にも焦らず丁寧に、充分に考慮に入れた「深慮遠謀