秋に開催される日本書鏡院展へ向けて進めております準備についてご紹介いたします。 *2020年9月号 所感 ******************** 今年の最大のイベントである日本書鏡院展を秋に控え、 来月の締め切りが近づいておりますね。 会員の皆様はいかがお過ごしでいらっしゃいますか?令和二年という年は忘れられない悼みの一年になっていることであろうと推察しております。 後ろ向きにならず一歩ずつ進んで行かねばならず、しっかり充電をする一年と位置付けます。 新たな試みをしていかねばならずオンライン化が早急に求められていることと痛感し、 離れていても会員諸氏とのコミュニケーションがとれるように進めてまいります。 今年の展覧会より、 須藤安通元区議会議員のご尽力により、 品川区長賞をいただく運びとなりました。 展覧会にご出品される方々にとりましても意欲的に臨めることと感じております。 奮ってご出品いただけますことを切に願っております。 誌面を通して須藤元区議には心より御礼申し上げます。 感染者が増大傾向の昨今、展覧会を迎えるにあたりまして、 当院では安全上及び公衆衛生上の措置を掲げております。 熟読した上で、会員同士が一致団結をして、 第61回日本書鏡院展が無事に迎えられるようお願い致します。そして感染者を出さず、無事に終われますようご協力のほど重ねてお願い致します。 ●東京都美術館での感染防止対策 ※入館時に非接触型温度計による体温測定を実施します。 ※館内に手指消毒液、 液体石鹸を設置します。 ※館内の清掃、 消毒を徹底します。 ※館内は空調システム等により外気を取り組み十分な換気を行います。 ●日本書鏡院としての感染防止対策 ◎審査会において ※手洗いの徹底、 マスク、 手袋の着用、 アルコール消毒液等を各所に設置。 ※審査員同士の床の目印表示をし、 ソーシャルディスタンスを心がけての審査とする。 ※事務室等では対面で食事、 会話をしないようにする。 ※複数の人が触れる備品などは、 各自で、 持参し、 物品を極力減らす。 ◎展覧会において ※来館者、 出品者の手洗いの徹底、 マスクの着用、 手指のアルコール消毒。 ※来館日時について把握、 記録の為、 東京版新型見守りサービス及び、 入場券裏に住所、 氏名、 電話番